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PaPIRs焦電センサーを使った無線子機の製作(最新仕様)

乾電池2本使用の焦電センサー用電源」と「動物センサー子機用 新ソーラー電源」の実験結果を反映してPaPIRsを使った動物センサー無線子機回路を最新にし、また これまで製作記事毎にまちまちであった製作方法を統一しました。
以下よりリンクして参照してください。
  => PaPIRsを使った動物センサー無線子機の製作 (2023.09.23更新)

製作例写真
PaPIRs子機例写真.jpg

<2023.04.12追記>
TWELITEを使った回路の場合は 標準アプリを使用し(購入時は標準アプリになっている)、インタラクティブモードで次の設定をしてください。 
(1) 子機間欠1秒モードの間欠時間を 10,000ms に設定する。
(間欠10秒モードでも良いと思いますがその場合は確認してお使いください。)
(2) オプションビット設定でDI1 ~ 4 のプルアップ停止する。(設定値 0x00000800)


<2023.01.19 記>
Amazonで以前買ったソーラーパネル 25MA 5Vがちょっと入手難になっていて 発注できるものでも値段が結構高くなっていたので、呼び径40の塩ビパイプには載りませんが呼び径50には載る 0.15W 5V(53x30mm) 5個入り約1,100円を使う事にしました。
これらのパネルはバーゲンで時折安く売っているような感じで、供給も値段も安定していないので本当はこういう部品は使いたくないです。秋月電子などで安定供給してくれると有難いのですが。

<2023.09.14追記>
ソーラーパネルの汚れ問題 
子機を設置して半年ぐらいしたらパネル表面が白く汚れていました。
対策・対処法はこちらを参照してください。


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